素敵な先生
大雨後の128週目。
梅雨は?なんて言ってましたが
どうしてどうして、梅雨らしい(スコールですけど)。
NPO法人まなびばおきなわ
理事長 牛木です。
前にも同じようなことを書いたことが
ありますが、
「まなびばおきなわ」での
様々な取り組みに関して、うちだけで
完結させるつもりはサラサラなく、周囲
巻き込み型で、なるべく多くの方に手伝って
もらいながら進めていこうと思っています。
その方が必ず早く進むだろうし
『 コドモ 』
たちにとって、多くの素敵な
『 オトナ 』
にたくさんの
「イイナ」をもらう方が
いいに決まってます。
その取り組みの一つが既にご存知の
社会貢献型セミナー
『 コロンブスの卵 』
今週木曜日に第二回が開催されます。
それ以外にも、結構精力的に素敵な
『 オトナ 』 (仲間) 探しはしていて、
先日も素敵な仲間に出会えました。
その素敵な
『 オトナ 』 お名前を
比嘉義一郎さんとおっしゃいます。
高校の数学の先生をなさっていて、
ご本人の授業で
生徒に伝わるように
分かりやすいように
また
主体的にまなべるように
様々な工夫をなさっていて、
この先生の授業なら子どもたちは
飽きずにまなべるんだろうな~と
思った、とてもたくさんの
「 イイナ 」
を持っている先生です。
比嘉先生のブログはこちら
多くの素敵な先生を友人、知人に
持っています。それぞれたくさんの
工夫をしていらっしゃいます。その
先生方の奮闘ぶりは、本当に頭が
下がります。
ただ、日本の教育システム的に
悩んでいらっしゃる先生も多くいます。
また、中には、多くはないかも知れませんが(?)
かなり 「えっ?」 と思う考えやふるまいをする
先生もいて、残念なことに、個人の資質を問わないと
いけないだろうな~と思うことも。
私は公教育を否定する立場にはありません。
しかしながら、足らない、やり切れていない部分も
多くあると思っています。
また一方で、保護者や社会に、いわゆる
「 学校神話 」 なるものが存在していて、
思考停止になっている部分もあるんだろうと
思っています。
次世代の日本を担う子どもたちの教育は、
学校だけに任せておいていいはずがありません。
子どもたちを取り巻く大人、保護者を筆頭に、
公教育、我々のような民間教育施設、地域
全てで取り組むべき事柄だと考えています。
子どもたちが、なるべく多くの 『 オトナ 』 から
たくさんの 「 イイナ 」 をもらえるように、これからも
仲間探しを続けていきたいと思います。
素敵な仲間の会も発足しました。
興味がある方、参加したい方は、メールにて
レキオ学園 牛木までご連絡ください。
次回会合は今月末開催予定です。
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